ゆくかわのながれ

もう成人の日も終わりですか。

あしたは、普通の平日ですね。

時の移り変わりは早いものです。

推敲は12回しました。

まだ終わりません。

よくこんなにいろいろ直すところが見つかるなと、自分で感心してしまいます。

なぜいままで気づかなかったのか不思議に思うようなミスが見つかったりもします。

いままではこれでいいかなと思っていた文を修正してもいます。追加もしています。

削除もしています。

それだけクオリティはあがっているのだと思います。そう思わずにはやっていられないわけですけれど。

 

新ネタが思いつきました

ねこがでてくる小説って多いですよね。

陽だまりの彼女」とか、「世界から猫が消えたなら」とか、映画にもなってます。

陽だまりの彼女」は映画を見に行きました。

映画館でチラシをみて面白そうだと思ったのですけれど、

観たら期待していたものとはちがいました。

あれ、ファンタジーですね。

ミステリだと思ってたのです。

彼女が突然姿を消す。彼女には秘密が。

なんて書いてあったものだから。

で、途中でファンタジーだと気づいてガッカリ。

 

そんなことはどうでもいいのでした。

今朝布団の中であたらしい小説のネタが思いつきました。

例によって大枠だけですけれど。

ねこがでてきます。

いまファンタジーでがっかりと書いておきながらなんですけれど、

このネタはファンタジーです。

ファンタジーとはじめからわかっていれば、「陽だまり」もファンタジーとして楽しめたかもしれません。

あまり新しさがない小説になりそうなので、書くとしてもずっと先になりそうです。

時間が立てば、「陽だまり」とか「世界から」とかを知ってる人が減ってくるでしょうから。

なにか新しさのだせるアイデアがさらに思いつけばいいかもしれません。

 

タイムシェアリング

推敲、推敲です。

推敲のあとは、1月2月で小説とは別のことをしようかと考え始めました。

 

やりたいこと、やるべきことが4個も5個もあるのです。

1個づつがまた複数の選択肢をもっています。

たとえば、脳とかAIとかの勉強です。

理論の勉強と、実装の勉強があります。

それぞれに読むべき本や、やるべきことがいくつもあります。

と、こんな感じです。

複数のタスクを時間をわけて少しづつ進めるしかありません。

タイムシェアリング方式しか、人間には許されていないのです。

マルチコアでマルチタスク処理ができれば素晴らしいですけれど。

 

1月2月でやろうと思っていることは、2月中でひとつの区切りになるので、

脳とかAIとかの勉強からくらべると、軽いタスクです。

 

推敲、7回目に突入していますが、やっぱり気になるところが出はじめていて、20回ちかく推敲しないといけないのだろうと思います。

ドローン、やってみたいけど

まだまだ推敲中です。

 

「空遠く」には、ドローンが登場します。

ラジコンヘリコプターみたいなやつです。

わたくし触ったことありませんが。

室内で飛ばして遊べるのもあるみたいで、プログラミングして遊ぶという方法もあるそうです。

やすい機体もあります。

けっこう興味があるのですけれど、なかなか時間も手間もさけないなというわけで、触ったことがないのです。

人間に決定的に足りないのは時間だと、誰かが本に書いていたのを思い出します。

そのうち死にますからね。

時間、大切に使いましょう。

推敲のつづきです。とほほ。

 

すこしアイデアを追加しました。

病院に入院しているシーンからはじまるはずが、葬式のシーンを書いてしまったという小説です。

 

葬式のシーンを書き直して、退院するところのシーンにしました。

殺され方について、すこし範囲がせばまりました。

脳死移植をしたいので、脳死になるような殺され方という制限をつけました。

頭を殴られることにすればよいのでしょうか。

それから、トリックで使えそうな小ネタをすこしメモしました。

でも、あとでトリックを暴いて犯人を特定できないといけないんですよね。

うまくいきますかどうか。

もう5回推敲しました

来週までに推敲を終わらせて賞に応募したいと思っています。

今回もあと10回以上推敲するのでしょうか。

そこまでの回数推敲しなくてもいいんじゃないかと、いまはそんな手ごたえを得ています。

だから、来週までに推敲を終われるだろうということです。

 

もうブログで書いたかもしれませんが、「空遠く」は主人公が美術部に所属しています。

絵を描きます。

作品制作の話がでてくるのです。

わたくし、美術部に所属したことがありません。

なので、でっちあげています。

あ、でも、小説に出てくる絵の試作はちょっとしてみたんです。

あと、ペンギンシリーズは芸大生がでてきますし、「彼女の」でも、

美術の授業で絵を描いているシーンがあります。

そうすると、絵を描くシーンが好きなんじゃないかという気がしてきます。

わたし自身は絵を趣味にしているなんてこともないのですけれど。

なんで、自分が経験したこともないような趣味を登場人物にやらせてしまうのでしょうね。書くのが大変になるだけなのに。

やれやれです。

新年、あけましておめでとうございます

まだまだ、推敲中です。

新年のはじまりは、推敲して賞に応募です。

今年は、4個くらい小説を書いて推敲して、賞に応募する。

それが、抱負です。

 

島田荘司が審査員をしているミステリの賞に応募したいのですけれど、

5月までにアイデアが浮かんで、書いて、推敲できるかというのが、

大きな問題です。

無理かなと思っています。

一応、方向性はあるのですけれど、そこからストーリーとか、具体的なトリックとかをひねり出すのがむづかしいのです。

方向性は脳ですね。

島田荘司の講演に行って話を聞いたときに、脳科学がミステリのトリックとして有望なはずだというようなことを言っていたので、うんそうだそうだということで、脳科学の知識からトリックをひねりだしたいと思っています。