小さなスコップで大工事。現場監督は4歳児。

6回目の推敲が終わりました。

疲れます。

 

4歳の男の子と砂場で遊びました。

スコップで陸橋をつくりましたよ。

スコップを大いに振るって大工事を施工しましたので、手の豆がつぶれて痛い思いをしています。

つぎは軍手をはめてスコップを使うべきことを胸に刻み込みました。

不安定な砂場の工事現場で2時間以上しゃがみ込んでいましたので、足腰もガタガタです。

途中足がふるえ出しました。

今週は体をいたわってすごします。

 

年末年始は気が抜けません。じっとしています

昨日の夜、5回目の推敲が終わりました。

順調と言っていいのではないでしょうか。

大きく修正するところがありません。

何回も推敲していると変えたくなるところが出てきたりするものですけれど。

毎回そうなのです。

20回ちかくになると、大きく修正をしたくなったりします。

 

推敲が終わったら、また賞に応募するわけですけれど、年末に突入してしまいます。

そんなときに原稿を郵送すると、なんだかメンドウなことになるかもしれません。

ネットで応募できる賞にするか、年が明けてほとぼりが冷めてからにするか、どちらかがいいような気がしています。

いまはジェニファー・イーガン「ならずものがやってくる」を読んでいます。

長編で、パンクバンドの話が出てきたりします。

わたしが読んでも楽しめそうな小説です。

 

新潮クレストブックスというものが

4回目の推敲が終わりました。

目が疲れました。

 

ハミガキをするとき、本を読んでいます。

いまはクレメンス・マイヤー「夜と灯りと」を読んでいます。

面白さはわかりません。

短編小説の面白さってわからないですね。

小説を読んで面白いと思うこと自体がすくないので、仕方ありません。

この本は、新潮クレストブックスというシリーズの1冊です。

月一くらいで出版されているみたいです。

新しめのものをいくつか読んでみようかと思っています。

The 10 Best Books of 2017

3回目の推敲が終わりました。

2日かかってしまいました。

 

ニューヨークタイムズのサイトで「The 10 Best Books of 2017」というのが発表になっていて、「パチンコ」という小説が選ばれていました。

アメリカに住む韓国人が書いた本らしいのです。

日本も舞台になっているそうです。

韓国併合から89年までの話で、4世代にわたる物語。

日本にいる間は在日韓国人ということになります。

歴史と物語とがまざりあって面白いのでしょうね。

ちなみにベスト10といっても、小説はベスト5で、ノンフィクションもベスト5、あわせてベスト10です。

実質ベスト5にはいっているってことですね、すごい。

 

推敲が終われば、もう来年

2回目の推敲が終わりました。

順調です。

前回の推敲は17万文字もあったから大変でしたけれど、今回は11万文字で少な目です。

次に書く小説はペンギンが主人公になる予定なのですけれど、まだストーリーがありません。

いくらか考えたアイデアはあるのですけれど、途中を考えていないのです。

DVDをみたり本を読んだりして間を埋められるようにしてから書きはじめる予定なのですけれど、年明けからは小説ではないプロジェクトに取りかからなければならないかもしれません。

別プロジェクトには半年ほどかかります。

来年はあまり小説を書いていられない年になりそうです。

どうなりますことやら。

ショタ小説の推敲をはじめました

1回目の推敲が終わりました。

昨日までは、本を読んですごしていました。

ノンフィクションと、小説も読みました。

ノンフィクションは、そのうち書くつもりの小説のために読んでおこうと思ったのです。

デイヴィッド・ハンドラー「ゴールデン・パラシュート」を読みました。

これで翻訳されているデイヴィッド・ハンドラー名義の本は制覇しました。

共著の本がまだ残っているはずですけれど、バーガー&ミトリーのシリーズを英語版で追いかけようかと思っています。

キンドルですね。ハードカバーはお高いので。

中村文則「掏摸」も読みました。

中村文則は他の本も読んでみようと思っています。

「すべてがFになる」を書きたい

九乃版「すべてがFになる」を書きたいと何度かブログの記事に書きましたけれど、すこしだけアイデアが思いつきました。

「すべてがFになる」にはふたつの核となるアイデアがあると思うのですけれど、密室にもうひとり人間をいれるアイデアにあたる部分が思いつきました。

脱出部分が真っ白なのですけれど。

もうひとつのアイデアも思いついて小説が書けたとしても、「すべてがFになる」ほどすごい小説にはなりません。

あたりまえですけれど。二番煎じなのですから。