それはスカイ・クロラだ

文字数62000文字で、今日は5000文字書きました。

例によってほとんどコピペです。

本当に今日書いたのは100文字くらいじゃないでしょうか。

まだしばらくコピペでいけます。

コピペなのに、なぜこんなに進むのが遅いのでしょうか。

わけわかりません。

 

トーリーは事件がはじまりました。

教室の真ん中に胸から血を流した男の死体がころがっているシーンを書きました。

やったね。

 

早朝目が覚めて、頭の中にアイデアというかイメージが浮かんでいました。

強烈なイメージのような気がしたのですけれど、起きてパソコンに向かって入力をするころにはよく思い出せませんでした。

残ったイメージで遊びながら発展させようとしていて気づいたのですけれど、このまま進むと森博嗣スカイ・クロラ」になるんじゃないだろうかと。

それで、ファイルだけ作って寝かせることにしました。

九乃版スカイ・クロラを書いてもいいかもしれません。

そのときには戦闘機乗りじゃないキャラでやらないといけないですかね。

またアイデアが閃くかもしれません。

そんなことを期待しながら、おやすみなさい。

 

ゆっくりペースはつづくよ

文字数57000文字で、今日も4000文字と少なめです。

じつはもう書いてあった文をコピペしたのがほとんどです。

だから、あまり書いていません。

 

課題の制作は、時間的に厳しそうだという話を書いて、飛ばしてしまいました。

締切が11月で、1ヶ月半あることですしね。

いまは、大阪芸大の大学祭に遊びに行っています。

高校時代の友達が大阪芸大なのです。

芸祭に遊びにきてくれたから、こんどは主人公たちの番ということで。

大阪芸大で事件が起きますが、その前段階を書きました。

明日は事件が起きるはずです。

ドキドキ。

といっても、実はもうだいたい書いてあります。

ほとんどコピペで済ます予定です。

記憶力があれば、先に書いておかなくてもいいのですけれど。

メインのエピソードがふたつみっつないと、最後まで書ききれないかもしれないと思って、書きはじめづらいのです。

で、忘れないように先に書いてしまうという。

 

間に合うのか!?

文字数53000文字で、今日は4000文字書きました。

 

小説の中では10月の中旬になっています。

大学の課題が11月いっぱい締切です。

1ヶ月半しか時間がありません。

200個もある人間の骨を金属彫刻で作る予定です。

さらに、花束も金属彫刻。

これだけじゃない予定なので、全部は締切には間に合いませんね。

骨と花束が完成すればいいか。完成するのか?

行き当たりばったりです。

なにを作るかは考えてあったのですけれど。

時間のことを考えていませんでした。

もうつぎは大阪の芸大に出かけちゃいます。

大学祭があるのです。

小説の中ですよ?わたしは遠出したりしません。

 

子育ては大事業

文字数49000で、今日は5000文字書きました。

 

今日書いた分は、赤ちゃんが生まれた家にお祝いにいくエピソードです。

夫婦で子育て大変です。

夕食をつくってあげます。

料理の話多いかもしれません、この小説。

鯛を一尾料理したばかりです。

今回は牛肉を真空パックして60度で一昼夜寝かせるという料理。

食べるときにカセットバーナーで表面をあぶって焦げ目をつけます。

おいしさを左右するみたいですね、焦げ目がついているかどうか。

メイラード反応というらしいです。焦げ目がつくのを。

 

つぎは大学の課題に頭を悩ませることになります。

 

クラゲ、大変でした

文字数44000文字で、昨日今日で5000文字書きました。

すくないけど、ゴールデンウィークだからしかたないですね。うん、しかたない。

 

クラゲというのは、小説の中で芸大生がクラゲの彫刻をつくるというエピソードのことです。

はじめは木彫のつもりだったのですけれど、クラゲを見ていたら、宙に浮かせたいとなって、すこしづつ発展していって、個人でつくれるのか?というものになりました。

芸大生、芸大にいろいろな製作機械がありますから、作れることにしてしまいました。

材料とか、加工機械とかいろいろ調べながら書きましたので、作者も大変でした。

今日の分でクラゲのエピソードは終了したので、ほっとひと安心です。

えーと、つぎは大学がはじまって、赤ちゃんに会いに行ってという感じです。

また大学の課題で作品を作らないといけないのですけれど、だいたいのところは考えてあるので、クラゲのときよりラクなはずです。

まだ、どうやって実現するかは決まっていないのですけれど。

 

GWじゃないですか

文字数39000文字、昨日と今日で4000文字しか進んでいません。

やっぱりクラゲの彫刻がむづかしいです。

目標はできました。

あとは、どうやって実現するかです。

きっと解決するでしょう。

それにしても、なんでこんなやっかいなことになったのでしょう。

はじめの目論見では、この小説ではひとつ課題でオブジェ的なものをつくることにしていました。

予定にない言動を登場キャラが勝手にするものだから、作者が苦労するのです。

銀のスプーンとクラゲの彫刻のふたつが予定外の制作物です。

クラゲの彫刻が解決したら、もう勘弁してほしいものです。

はやく大学がはじまって、課題のオブジェにとりかかってもらいたいといのが、作者の願いです。

 

ゴールデンウィークということで、本を読んでたり、クラゲのことを考えたりしていたので、昨日今日は進みませんでした。

デイヴィッド・ハンドラー「女優志願」です。ミステリというか、事件が起きるキャラクタ小説です。

銃をぶっ放して殺しているので、謎は誰がやったかだけ。

小説としては面白いです。

ミステリの参考にはなりません。

 

アドリブドリブン・ノベル・ライティング

文字数35000文字、今日は5000文字書きましたといいたいところですが、昨日の夜2000文字くらい書いていたので、実際今日書いたのは3000文字でした。

 

なかなかうまく書けない中、今日はアドリブですこし展開しました。

クラゲの彫刻をどういうものにしようか悩み中です。

主人公も作者も。

(ここからアドリブです)

気分転換にプリンを買いに外に出ます。

せっかくだから海沿いの道をあるいて遠回りしていくことにしました。

久保田さんが勤めている水族館に行く道です。

水族館の年間パスをもっているので、久しぶりにはいります。

久保田さんがペンギンに給餌しています。

はじめて久保田さんを見かけたのもここからペンギンの給餌しているところだったと思いだします。

つぎに、クラゲの展示を見にいきます。

ミズクラゲの水槽にはいっぱいのミズクラゲが、わさわさと水にかき回されて折り重なるように水槽を巡っています。

いっぱいのミズクラゲの彫刻をつくるのもいいと思いつきます。

久保田さんがやってきて、やっぱり彫刻の話になります。

ぷかぷか浮かしたいんですよねーと。

木で作るんじゃないんですかといいつつも、ヒントをくれます。

(ここまでアドリブで小説に書きました)

登場人物がでてきてシャベらせていると、作者が考えてもみなかったヒントを勝手にだしてくれるから不思議です。

でも、文字数とストーリーはあまり進みません。