文字数39000文字、昨日と今日で4000文字しか進んでいません。
やっぱりクラゲの彫刻がむづかしいです。
目標はできました。
あとは、どうやって実現するかです。
きっと解決するでしょう。
それにしても、なんでこんなやっかいなことになったのでしょう。
はじめの目論見では、この小説ではひとつ課題でオブジェ的なものをつくることにしていました。
予定にない言動を登場キャラが勝手にするものだから、作者が苦労するのです。
銀のスプーンとクラゲの彫刻のふたつが予定外の制作物です。
クラゲの彫刻が解決したら、もう勘弁してほしいものです。
はやく大学がはじまって、課題のオブジェにとりかかってもらいたいといのが、作者の願いです。
ゴールデンウィークということで、本を読んでたり、クラゲのことを考えたりしていたので、昨日今日は進みませんでした。
デイヴィッド・ハンドラー「女優志願」です。ミステリというか、事件が起きるキャラクタ小説です。
銃をぶっ放して殺しているので、謎は誰がやったかだけ。
小説としては面白いです。
ミステリの参考にはなりません。