考えながら書く

文字数12000文字、今日は4000文字と少なめでした。

書く内容が頭にあって書いているというのではなく、これからどうなるのかなと考えながら書いています。

進みも遅くなるというものです。

 

最終的には10万文字くらいの小説にしようと思っています。

9月中に書き終えて、つぎは「副署長」の推敲をします。

最後まで書けるといいですけれど。

いつも不安になってしまいます。

いまは、もう秋

昨日はブログの更新を怠りました。

小説は文字数8000文字、昨日は3000文字しか書いていません。

小1の男の子の話なのですけれど、遊び仲間が大勢出てきて、名前を考えるのに苦労しました。

あと、遊び場所と、なにして遊ぶかというのも、なかなかの問題でした。

一度書いて決まってしまえば、あとは楽になるでしょう。

もう遊ぶ場面が出てこなかったりして。

 

まだ本を読んでいます。

いまは、「海と毒薬」です。

中学生のときに読んだと思うのですけれど、あまり覚えていないものですね。

新鮮な気持ちです。

 

賞に応募した小説の評価結果というのが届きました。

そのうちブログに引用するかもしれません。

小説を読む人にはいろいろな人がいるんだなというのが感想です。

2作品を応募していて、「セピア色のポートレート」と「アイ色のアストログラフィ」という正と続みたいな小説です。

「セピア色」を読んでくれた人は、まったく好みではなかったらしく、最低評価でした。

同じようなというか、もっと地味で退屈かなという印象の「アイ色」を読んでくれた人は、好みだったのか望外の高評価をつけてくれました。

他人の評価に一喜一憂しても仕方ないので、参考にはまったくしません。

「セピア色」は話の背景を想像しないと、本当に書いてあることはわからない、男の人には理解のむづかしい小説かなという気はしたのですけれど。

わかってもらえないのは仕方ないので、わかってもらえるような小説にしようとは思わないのです。

わかってもらえる人に読んでもらえたらいいなくらいに思っています。

自分が小説を読んでも、つまらなくて時間の無駄のような小説が多いですからね。

わたしの書いた小説も、大抵の人はつまらないと感じるだろうと思います。

 

夏休みは終わりだ

前回のブログ更新から、ノンフィクションを5冊、小説を2冊読みました。

小説は、太宰治人間失格」の原稿を写真に撮ったものと、森博嗣「ゾラ・一撃・さようなら」です。

「ゾラ」は、読みながらこういうことかな、いや、でも裏切ってちがう展開が待っているかなと予想していたのですけれど、ちがう展開にはならずじまいでした。

謎は特になくても、森博嗣の味わいがあるからいいのでしょう。

デイヴィッド・ハンドラーのホーギー・シリーズのように自伝のゴースト、いやゴーストとはいっていなかったのですけれど、自伝を書くという名目で有名人の豪華な屋敷に招かれるというのが、くすっと笑わせてくれます。

 

さて、今日からあたらしい小説を書きはじめました。

「ショタ」というワーキング・タイトルです。

いちおう仮タイトルはありますけれど、同じようなものです。

今日は初日ということで、キャラの名前を考えたりもしました。

行き当たりばったりで、事前には考えていなかったんですよね。

文字数は5000文字です。

書き出しのシーンは、ずーっと以前にすこし考えてあったのを使えるところだけ利用しました。

そのまま使えるところはほとんどなかったので、あまりお得感はありません。

はじめから全部入力したようなものでした。

ペンギンシリーズは章にタイトルをつけています。

1章は「人食いペンギン」です。

賞にタイトルをつけるなんて、やめておけばよかったと後悔しています。

現実には9月にはいったところですけれど、小説の中では12月です。

子供は風の子。

外で元気にひどい目に遭ってもらいましょう。

 

ホコリのように、ネタがたまって

小説を賞に応募して以降、ノンフィクションを4冊、小説を1冊読みました。

小説は二階堂黎人「ドアの向こう側」(講談社文庫)です。

渋柿シリーズです。

渋柿シリーズはどうなっているのでしょう。

つづきは書かれないのでしょうか。

 

つぎに書く小説はミステリというより、サスペンスかもしれません。

謎はなさそうです。

小学1年の男の子がつぎつぎヒドイ目にあわされる小説になる予定です。

わたしの趣味というわけではありません。

 

コメディタッチの短編ミステリのネタがたまっています。

今朝もバカバカしいトリックが思いつきました。

使えるかわからないですけれど。

ブログで連載しようかと思っている小説です。

賞に応募する方が優先なので、ネタ切れになるまで出番はありません。

 

ショタの、ショタによる?ショタのための小説

つぎに書くつもりの小説。

タイトルをひとつ思いつきました。

でも、まだイマイチな気がするので、決定ではありません。

作業タイトルは「ショタ」ということにしておきます。

ヒドイですね。

主人公は小1の男の子で視点もその男の子に固定です。12月くらいから話をはじめます。

メインのエピソードも、なんとなく思いつきました。

まだ採用になるかわかりませんけれど。

推敲が終わった途端にいろいろ思いつくものですね。

ストレスがいけないのでしょうか。

といっても、ストレスは関係ないかもしれません。

タイトルもエピソードも昨夜入浴中にぼーっと考えていて浮かんできたのですけれど、ぼーっと考えているのは毎日のことなので。

すこしジンを飲んでいたのがよかったかな?

 

いままで書いた小説は、1作通して同じ人物の視点で書いているのですけれど、そのうち章ごとに別の人物に視点が切り替わる小説も書いてみたいものです。

京極夏彦京極堂がでてくるシリーズみたいな。

 

メアドまちがった(涙)

昨夜小説をウェブ応募で、賞に応募したのですけれど。

メアドをまちがっていました。

ID が発行されて、例の雑誌についている応募券を貼るハガキに記載するはずなのです。

ID のメールが届かないのでどうしたのかなと思ってメーラーに表示されるアドレスを見たら、自分の間違いに気づきました。

ウェブ応募のし直しをしました。

それで、メールがすぐに届いたのでひと安心。

ハガキをだすところまで完了し、「シタイ」は完全に終了しました。

 

いまは「国を救った数学少女」を読んでいます。

あと、ノンフィクションを平行して。

小説だけ読んでいると飽きてしまいますからね。